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書を探しに本屋へ行こう。



 コーチャンフォーで文庫本を買う。
 ここのカバーが一番好きだ。
 昔パルコにあった本屋のカバーも可愛くて好きだったし、
 新道沿いのブックマークという本屋のカバーもかっこよくて好きだったが、
 ここが一番好き。
 本屋さん自体では、旭屋書店が好きですが。


 昔、色々な本屋で本を買い、
 カバーを集めていた…というか調査していた時期があった。
 だから、カバーを見れば、本屋の名前がわかったりする。
 全く役に立たないスキルだ。
 私もー、なんて共感を得た事は一度も無いし、今後共感を得る事も無いだろう。
 人はこれを「贅沢」と呼ぶ。
 螺旋階段とか、シャンデリアとか、壁にかかっている鹿の頭のようなもの。
 って、私、お金持ちの家のイメージが貧困だな。


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DDR ダメダメリピート


 2004年最後の日。
 はじめて、DDRをした。
 ダンスダンスレボリューション。
 今更、というか、もう今となっては、置いてある店舗自体少なくなったこのゲーム。
 運動神経が全く無い私には向いていない、という事が分かっていたので、
 一度もプレイした事がなかったが、
 JJクラブは15分100円なので、心おきなくプレイできるな、と
 スタートボタンを押す。


 何度もバランスを崩しては、すっ転びそうになり、ネタにもならなかった。
 昔ゲーセンで見かけたあの常連は、
 一体どの位の金をあの機械に注ぎ込んだのだろう…。
 稚内にもあったら練習するのだが、JJクラブはできないだろう。
 札幌に帰ってきた時に、練習しよう…。
 目指せ、難易度3つ星クリアー。

 JJクラブを出た時、23時30分で、
 店員が
 「年越しは自宅で?」

 と聞いてきたのだが…、
 「漫画喫茶で「秘密戦隊ゴレンジャー」を見て年を越しました」
 って教えてあげたら、喜んでくれるかな。


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キミはボクに似ている。

 昔からの知り合いのTERRA(ハンドルネーム)と久しぶりに遊ぶ。
 彼女とは、小・中学校が一応は同じだが、1度も同じクラスになった事も無いので、
 他の人に誰?何つながり?と聞かれると、
 「友達の友達」と答えている。
 でも、今はその紹介してくれた友達とは、連絡はとっていないので
 「元友達の元友達」なのかもしれない。


 その彼女から、
森チャックの歴史 が、
 1000めぐみに非常に似ている、と言われる。

 スーパーのチラシの裏にイラストばかり書いていた、とか
 小学校時代全般に通信簿に「いつもぼーっとしている」と書かれる、とか
 訳の分からない事を言う教師を見て、こういう人間にはならないと誓う、とか
 その教師の授業を聞かなくなる、とか、
 その他に好きな教師もいて、同じ大人でもこうも違うものか、と痛感したりする、とか。
 美術の教師には、好かれる、とか。

 お絵かきも工作も苦手なので、その点だけは違うが、
 その他は、確かにあてはまるかもしれない。

 チラシやノートにラクガキするのは大好きだったし、
 小学校から高校まで例外なくぼーっとしていた。
 「クセ毛ならクセ毛「らしくしろ」なんて怒られたら、訳が分からないと思う。
 絵も工作も下手だったが、通信簿に5や10が付いていたのは、
 美術の教師に「僕、1000めぐみちゃんが大好き」と事ある度に言われるほど、
 なぜか妙に好かれていたためだと思われる。
 (もちろん、幼稚園児がボク保母さんの事が好きー♪と同じニュアンスだ)。
 でも、私だったから良かったものの、
 他の一般の女子生徒に対して言っていたら、
 「キモチワルイ」と騒がれ、問題になっていただろう。
 まぁ、私がそういう事でガタガタ騒いだりしない人間だと分かった上で、言っていたのかもしれないが。


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アピアーズ。


 札幌駅でのお話。
 バーゲンと年始の関係か、人がやけにたくさんいた。

 私の後ろに、カップルが立っていた。
 その20才前後と思われるわりとかわいらしい感じの彼女が、
 彼氏に向かってなのか、ただの独り言かは分からないが、
 「ここにいる人達、みんな消えちゃえばいいのに。」と発言していた。

 恋人達はまるで幸せそうに手を繋いで歩いているけど、
 本当の所なんて誰にもわかりませんか。
 そうですね。
 その通りです。


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ハウルを動かす人。


 同じ職場で働く、ごくごく普通のお母さんに、
 ハウルの動く城見た?と聞かれた。

 「ううん。

 でも、この間ね、街に遊びに行ったとき、
 ハウルの動く城のグッズがいっぱい売っていてたから、

 その売り物を見て、ストーリーを勝手に作った!」


 私にかかれば、ハウルの城だろうが脳内で動かせる。


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振り込め詐欺、犯人と被害者と金融機関の心境はいかに。


 振り込め詐欺が、未だに流行っているらしい。
 友人の祖母の家にもかかって来たそうだ。
 お孫さんが、交通事故を起こして…と。
 典型的な振り込め詐欺の手口。

 しかし、交通事故、という単語に冷静さはすっかり吸い取られ。
 焦り、信じてしまったそうだ。
 祖母も、話を聞いた母親さえも。
 ひとまず、会社に電話をかける。
 本人が出る。
 「え?何で?あんた、本当に○○?」
 と、電話に出た本人を疑ったそうだ。


 その他にもたくさんそういった電話が来た、という話は聞く。

 友人1「実家に振り込め詐欺の電話が来たらしいけど、
 自分、電話なんてかけないから、親は電話が来た時点で詐欺だと思ったらしい。」

 友人2「父親が本当に交通事故にあって入院したんだけど、その時、自分に連絡は来なかったし
 後日、車無いけど、どうしたの?って聞いた時に、その時にはじめて母親から事実を聞かされた。
 交通事故を起こしたら、家族に連絡がいくものなんだ、と詐欺事件を聞いて知った。」



 オレオレ詐欺の名前だった頃は、
 怪しいと思ったら、説得しろ。
 その後は、説得してもダメなら、警察に連絡しろ。
 今では、軟禁してでも絶対に振込みをさせるな。
 と、金融機関の窓口で言われている。
 【人には言えない】振込み詐欺【金融機関窓口の本音】
 というスレがあったら、書き込みをしていると思う。



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婦女子、腐女子。

 久しぶりに「合コン」と名の付くものに参加してきました。
 といっても、誘われたのが、同じ職場の男メンバーから
 女が足りなくて、寂しいらしいから、ヒマなら参加してもいいぞ、と。
 まぁ、例えばこれが、
 「女友達からの誘い」で、「相手の男メンバーが知らない人」であったとしても、
 きっと目的とか結果は変わらないので、
 カメラマン要員として、出撃する事に。

 考えてみると。
 普通の女の子(オフライン)と一緒に飲む、
 しかも、現場が稚内だなんて、2年ぶりの出来事だ。
 なんとなく緊張する。

 相手、保母さんだったんですけど。
 仕事の話を聞いていると、
 女が多い職場って大変だな、と思った。


 で、ふと思い出した事がある。
 私が郵便局に入ってまもなくの19の頃に、
 女子休憩室でご飯を食べていた時の事。
 30〜40歳の女の人が、3・4人でいつものように愚痴とか噂話とかをしていた。
 私は、ふうん、と感情を出さないで、聞いていた。

 が。
 その後、その中に居た30の女の人(私が唯一敬愛していた女の人)と二人きりになった時に、
 「あんな話ばかりで、イヤでしょ。つまんないよね。」と言われ、
 「…なんでですか?私、そんな顔してましたか?」と驚いて聞くと
 「ううん、わかるのよ、30過ぎるとね。」と魅力的な表情で返された。
 今から思えば、なんて事は無い。
 彼女と私は似ていた。
 その事を彼女は知っていた。
 私は知らなかった。
 そんな事を、保育園の裏事情を聞きながら思い出していた。



 で、なんか、今回会った女の子から、
 今度、ちゃんとした「合コン」を用意するから、参加してと誘われました。
 相手が「合コン大好きの頭のゆるい公務員」と、という事で、
 同じ職場で働く上司から「大丈夫か?」と心配されたが、

 電波発言ばかりして、郵便局のイメージを下げるな、という心配だろうか。
 話題は、テレビとかお店とかスポーツとかで、
 しかも起承転結があるトークを展開させなければいけないと言う事だろう。
 ネットとか、オフ会とか、そんなキーワードは禁止。
 主語も述語もどこかへ旅立った飛びまくりのトークも禁止。

 …できるだろうか…。
 いや、「コミュニケーション教室」に通うと思って、頑張るか…。
 斎藤孝の本でも読もうかな…。
 

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初心者のサークルという名前でした。


 久しぶりにオフ会に参加する。
 しかも、第1回目のオフ会だ。
 メンバー表を見る限り、知り合いも誰もいない。

 と思っていた。



 19時に待ち合わせ場所である、1次会の店の前に着く。
 お年頃の男女15名ほどが、集合していた。
 いかにもオフ会の待ち合わせである。
 私がオフ会の参加者では無くとも、あの集団を見た時点ですぐに「オフ会」だとわかっただろう。
 そんな事を思いながら集団に近寄る。

 「めぐみちゃん!」そう呼ぶ声がする。
 高く明るい女の子の声だ。
 誰だ?
 知り合いなんていないハズ…
 振り向くとそこには、3年ほど前に解散したネットサークルで一緒だった女の子と男が居た。
 
 おそるべし、ハンドルネーム

 
 名前が変わっていたために、全く分からなかった。
 しかし、向こうは「めぐみ」という名前と
 「廃墟」というプロフィールのキーワードで、私だとすぐわかったそうだ
 ネットの世界ってなんて狭いんだ。


1次会の店に入る。

 私が、「友人」を連れて行ったんですけどね。
 あまりにも私が友人を放置し、その友人も気にする事も無く淡々と飲んでいるだけなので、
 何人かの女の子に「友達、放っておいて平気なの?」と心配される。
 …きっと何て冷たい女だろうと思われた事だろう。


 幹事は歯が痛く、その上、風邪気味で具合が悪そうだ。
 2次会の店も決めていないらしいし、
 1次会の店だって、ギリギリに決める人だ。
 …2次会には私の友人がもう一人参加する。
 段取りが悪いのは許されない。
 2次会から参加する友人は厳しい人だ。
 2次会の場所が決まっていない、なんて言ったら、殺されるかもしれない。

 という事で、2次会の幹事を私がやる事に了承をもらい、
 2次会メンバーの人数を集計をして、店を予約する事にする。
 仕切るキャラでは無いのに。
 今日はあくまでも「参加者」として来たのに。

 1次会の途中で、
 2次会行くー?なんて聞いて回って、集計をとる私。
 今回第1回目のオフ会なのに。
 「え、もしかして、めぐみちゃんが2次会の幹事?」なんて、聞かれるし。
 そりゃー驚くよな。
 掲示板にロクに書き込みをしない、
 幹事の知り合いでもなんでもない
 最年少で、
見た目・行動からして、明らかに幹事をやるタイプではない私が幹事て。
 私、ヒキコモリで、激しくコミュニケーション能力が低下しています、って
 自己紹介していたのに…。


 2次会の店では、またしても懐かしい人物に会う。
 なんなんだ今日は。
 でも、冷静に考えると私がオフ会でこの店にいるほうがおかしいのだが。
 なんでこんな所に私が。

 この日記を書いている途中で、描写はしないが、
 その時点では気が付かなかったけど、
 気がついたことがある。
 気がつかなければいけないのは、その時点でだったのだが…。
 なんていうのは、読んだ漫画のモノローグだけれども。
 でも、本当にそんな事が多々あった。

 ちゃんと目を見ひらいて、周りを見ろ!起きろ!なんてよく言われるが、
 自分でもそう思う。


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見合いで着メロ。


 この間参加した飲み会で知り合った保母さん…床さん(あだ名)から、
 メールが届いた。
 「めぐみちゃんに紹介したい人がいるから(27歳で市役所勤務の男)、
 一緒にご飯を食べに行こう!」と。

 …。
 わかっていない。
 わかっていないよ、床さん!
 この間の飲み会では、
 テンション高めで愛想笑いという仮面を装備していたが、
 実は、私はヒキコモリで対人恐怖症の気さえあるのだ。
 せっかくだが、彼女の友人を減らすのは申し訳無い。

 「人見知りの激しいヒキコモリなので、遠慮します。
 ごめんね。誘ってくれて、ありがとう。」と、返信。
 しかし、私が盛り上げるから、とか。
 「真面目ですごくいい人なんだよ!」とか。

 いや、すまん。
 真面目ですごくいい人は、私の好みでは無いし。

 逆に真面目ですごくいい人は、それ以上に、
 私のような人間は、好みのタイプではないだろう。

 「ヒキコモリ」「友達ほとんど居ない」って自己申告していたが、
 冗談だと思われているんだろうな。
 このホームページをプリントアウトして、
 提出してあげようかしら。。。


 えーそして。
 プチ合コンへ行った。

 クセというか、習慣というものは恐ろしい。
 最初の自己紹介の時に
 「はじめましてー。(ぐみです)
 …○○(本名)です〜(笑顔)」

あやうくハンドルネームを名乗る所だった。

 実は、本名より、めぐみの方が気に入っているし。
 近年では、ハンドルネームの方が自然と出てくるし、反応してしまう。



 今回は、普通のレストランにご飯を食べに行ったワケですが。
 その時に、電話番号を聞かれて、教えた。
 そしたら、男がその場で私の携帯へ電話をかけてきた。

 …店内に静かに「LOVESONGを探して」が響く。
 (ドラクエ2のペルポイの町で、アンナが歌う曲)
 しかも、意外に長いコール。
 おぃ、さっさと切れ!
 と思ったのは内緒。



 期待通りではなかったけど、予想通りの一日でした。


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メールの友達。


 メルトモに会った。

 去年の夏から秋にかけて、私は某場所にも日記を書いていた。
 その日記を読んでいたN嬢が、私にメールをくれたのが始まりだった。
 初めてもらったメールは、
 「日記を読んでいました。すごく興味をそそられました。
 お知り合いになれたらと思い…」という内容だった。

 日記…
 ここに書いてあるのと、同じのや似たようなのを書いていた。
 それを読んでなお、私に近寄ろうとは。
 なんて勇気のある女の子なんだろう。
 嬉しくて、返事をだした。
 メールをしたりメッセをしたりして、交流を深めていった。

 そして、面会の日。

 会った瞬間「わぁ、普通の人だ(笑)」と微笑む彼女。
 オイオイオイ。
 どんな感想だ。

 しかし。
 この後びっくりドンキーに行ったのだが、入店して10分で、
 「ごめん、さっき「普通の人」と言ったの取り消し」と思わせた。
 なんか、不思議な生き物を見るような目で見られた…気がする。
 自意識過剰かもしてないけど。

 彼女は、メッセを私としかしていないと言う。
 卵からかえったひよこは、初めて見たものを親だと思うと言う。
 初めての物、人は、どうしてもそれが標準になってしまう。
 心配になって
 「今後、誰かとメッセをやる日がくると思うけど…
 私とのメッセのやりとりを普通だと思わないでね(笑)。」
 と忠告するが、どうやら彼女は賢い人らしく、
 私がおかしいのは、すっかり分かっているらしい。

 短い時間だったが、
 私の頭が悪い事、感受性がおかしい事を再確認できた。
 がんばろう、自分。


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まぁ、架空の話って点がすごく悲しいんですけど。


 友人とご飯を食べに行った。
 その時にあるカップルの話になった。

 話の内容はこうだ。
 彼氏の部屋で、彼女が彼氏が居なくなった時に、
 彼氏の携帯の中身(メール)を見ようとした。
 しかし、携帯電話はロックがかかっていて、見れないようになった。
 だが、彼女は暗証番号を推測して、解除成功。
 すると、女の子からメールが入っていて、ケンカに…。

 「えー私がその彼女だったら、ロックがかかっていると判明した時点で号泣する。」
 といったら、友人に笑われた。
 え?なんで?わかんない、と。

 「だって、彼氏にだよ?
 自分(彼氏)が居ない間に、
 私が自分(彼氏)の携帯の中身を見るかもしれない、と疑われているんだよ?
 そんなの悲しすぎる。
 即、部屋を飛び出して、泣き叫ぶね。」

 ますます笑う友人。
 そうだね、めぐみはね、と言う。


 めぐみはね。
 めぐみだから。
 よく言われる言葉。



 …という日記を某所に書いた所、3人の人から感想を頂いた。
 結果。やはり、この話を聞いて私が感じた事は、他人とは違うらしい。
 知らない人に、私の着眼点に驚いた、とまで書かれた。
 笑っていた友人の感覚が一般的のようだ。
 私の負け。
 ぎゃふん。


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趣味は廃墟巡りです♪


 最近、知り合いになった保母さんに誘われるがまま、合コンへ行く。

 到着すると、そこには総勢15名の男女が。
 おかしいだろ。
 どうやら、合コンとは名前ばかりで、
 飲みたい人間が集まった、単なる飲み会らしい。

 自己紹介…
 趣味が、テニスやスノボ、特になしと言う人の中で
 「ネットとゲームと廃墟めぐりです」と声高らかに宣言する私。
 「何それ?」とか「何で?」とか。
 あまつさえ「本当に?」などと疑われもした。
 失礼な。

 道の駅巡りや温泉巡りの人だと、同意を得られたり、すんなり納得してもらえるのに、何故だ。
 大体、廃墟巡り好きも、ネットで検索をかけてみろ。
 居るぞ
 …あんまり多くは無いが。


 今回の男側の参加メンバーは合コン好きだと聞いていたが、
 それって本当か?と疑いたくなるメンバーだった。
 あぁ、ホストクラブとかキャバクラとか行きたい。
 コミュニケーションのとり方を勉強したいなぁ。


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布団の上でオチる人、ネットをしながらオチる人。



 札幌へ遊びに行く。

 バスの中はあいかわらず寒い。
 色々と回って、夜はメルトモと居酒屋に行く。
 そして、そのまま3次会と称し、メルトモの部屋に上がりこむ。
 そのまま、就寝。

 敷き布団とか出してくれたのだが、面倒なので掛け布団だけ貰い、
 床の上で寝転がる。
 寝るのは得意。
 夜にふと目を覚ますと、メルトモが布団もかけずにベッドの上で寝ていた。
 ああ、暑いんだな、と思い、そのままにして置いたが、
 あとから聞くと、ベットの上落ちしていたそうだ。

 何ぃ!?
 ベットの上落ちって。
 さすがにそれは無い。
 私は人の布団を奪ってまでも、布団をかぶる。

 そんなメルトモは、風邪をひいたそうだ。
 すまん…OTZ


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そうだ赤い建物へ行こう。


 私の日記を読んでメールをくれた酔狂な女、
 その2である風(あだ名)と遊びに行く。

 南郷のイタメシ屋でパスタを食べて、歩いてスガイディノスへ。
 そうやら、彼女はゲーム好きらしく、
 DDRとか上手だった。
 格ゲーなんかもするらしく、惚れる。



 夜は、ここ半年程連絡さえも取っていない、
 たいして親しくも無い27〜32歳の男女4人で
 新しくできた自遊空間へ行こうという話がなぜか出てきて(私が出した気がしない事もない)、
 現地で待ち合わせ。

 まずご飯を食べよう、という話になり、
 最初は、味の民芸(うどん屋)に入る予定だった。
 が、しかし、そのうどん屋が何の罠か、と思うほどに込んでいた。
 待つのもなぁ…と思っていたら、隣にもうどん屋が
 ちょっと奥まっていて、地味で小さくて小汚い外見だが、うまそうだ。

 全員一致で、その店に入る。
 セルフのうどん屋さん。
 店内には、晴れだか雨だか曇りだかっつー有名なバイク。
 壁には、天体の写真。
 テレビはトムとジェリーが放送されている(音声無し)。
 そして、テーブルには読みごたえがあって誰も読まないであろう(私は全部読んだが)、
 うどんの説明やら、注文のしかたやら、食べ方の色々書いてあるペーパー。
 それによると、この店では、うどんの作り方はおろか、自作PC(windows98)の組み立て方、
 バイクの薀蓄も教えるし、天体望遠鏡の使い方も教えてくれるらしい。
 …なんだここは。

 うどんは、美味しかった。
 番号札を渡されて待たされるのだけれども、
 茹で立てで、コシがあって、嬉しい。
 ネギやら生姜やらてんかす…おまけに卵もサービスでトッピングできるのも嬉しい。
 多分、1回入ったら、何回も来るんだけど、
 その1回がなかなか勇気がいる感じ…。


 お腹が膨れた所で、今度は自遊空間へ。
 ファミリールームへ入り、
 「桃鉄」とか「大富豪」をして過ごす。


 3時間パックしする?それとも9時間?と悩んだが、
 明日仕事の人もいるので、3時間パックにする。
 今回初めて、漫画喫茶で食べ物を食べた。
 シューアイス。
 普通に頼んでいたが、私は内心ワクワクしていた。

 それにしても…私に言う資格は無いというか、
 私にだけは言われたくは無いだろうが、
 変な人達だ。
 フラリと集まり、またフラリと帰っていく。
 馴れ合う事は無く、ただ殺伐と。
 楽しかったね、また集まろうね、なんて
 変な盛り上がりは何も無い。
 素敵な人達だ。



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はじめてのガンプラ。


 1週間休みをもらった。
 長期休暇でしかできない「何か」をしようと思い、
 初めてガンプラを買った。
 夏休みの工作、って訳では無いが。

 初めてのガンプラ。何にしようか真剣に悩んだ。
 進学先も就職先もこんなに悩んだ事は無かった。
 で、結局、自分が1番好きなMSにしようと、
 それに手を伸ばす。
 MSM−07S シャア専用ズゴック

 で、ガンプラだが。

 いや、驚いた。

 正直、こんなに面白いものだとは思わなかった。
 プラモデルっつーのはもっと、キレイに作って飾っておくためだけのものだと思っていた。
 腕とか足とかあまつさえ爪まで動くとは。
 ジャブローに散る、ポーズをつけたりして、
 27才の独身電波女はすっかりご満悦。





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 札幌駅近く(でもないけど)にある
 「TOMART」。
 あまりにもセーコーマードに似ていて大笑い。
 情報によれば、もともとはセーコーマートだったそうだ。
 それならば、納得。

 でも、コンビニが潰れた跡地にコンビニって、どうなんだろう。

 



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新しい相棒。


 先日、マウスを買った。
 素晴しい相棒だ。
 下に秘密のシールがあり、すべり心地最高。
 横にボタンがあり、ページの「進む」「戻る」の操作も簡単。
 今までは、キーボードで操作していたが、
 さらばだ、ALTと矢印ボタンよ。

 
 
 そんな私が、自遊空間へ入った。
 インターネットで遊ぼうと思って。
 すると。
 マウスが。
 マウスが使い難いーーーー!?

 ボウリングでマイ・ボールを持ち込む人がいる。
 スキーだってスノボだって、大抵は自分のを持ち込んで滑る。
 しかし。
 漫画喫茶にマイ・マウスを持ち込む人間はそう居ないであろう。
 しかし、私は次に漫画喫茶に来る時は、
 持ち込もうかな…と本気で悩んでいる。
 って、マウスにこだわる人間なんてなりたくない…OTZ

 おまけに、メッセをしていたら、
 キーボードが固い…っつーか変。
 全然入力ができない。
 メッセをしないのであれば、我慢できるが…
 このキーボードでメッセは厳しい。
 という事で、変えてもらう。
 うるさい客だと思われただろうか。
 だろうな。
 キーボードがおかしい、って。
 入力しにくい、って。
 前に使っていた人は何も言わなかったのに、って。
 という事で、めちゃめちゃ下手に出て、お願いした。
 小心者で妄想がはげしいと、疲れる。


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その人の予定を日記で知る今日この頃。


 同じ職場・同じ課の人間に
 「1000めぐみが1週間休みだったって事、ホームページを見て初めて知ったよ…」
 と言われました。
 うわーイヤ。
 休みだったって事を知らないのは、まぁいいけど。
 それをインターネットで知ったって。
 無い。
 無いってば。


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ご挨拶。


 札幌の東区の某郵便局に転勤する事になりました。
 しばらく更新・交信できませんが、
 今後ともどうぞよろしく。 



 どうでもいいが、実家と新勤務地が近いせいで、
 実家から通う事前提で話をされるので困る。
 今の郵便局の人間にしろ、新郵便局の局長にしろ。

 「アパートどこにするの?」と部屋を借りる事を前提に話かけてくる人間は、
 古くから私と付き合いのある友人と両親だけだ。




 稚内最後の更新です。
 新居では、手続き・工事の関係でしばらくはネットができないそうだ。
 自遊空間通い、決定。

 引越しの準備は終わった。
 ダンボールに囲まれつつ、ネット。
 PCは最後の最後まで動かす予定。
 コタツで寝る日々が続く。
 …って普段からコタツで寝ている事が多いのだが。



 ダンボールは60個。
 荷物が増えたなーとしみじみ。
 基本的には、高校時代の私の部屋のまま。
 テレビとかビデオとかテーブルとか。
 いい加減新しいの買わなきゃな…。
 お金ないけど。 







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