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道の駅のエイリアンとデパートのゲームコーナー


 なんだかよくわかりませんが、士別まで車で行く事に。
 天気は晴れ。
 ドライブ日和。
 日頃の行いがいいとこうなるのか、とご機嫌でアクセルを踏む。
 音威子府辺りで、アラレだかミゾレだかが降ってくる。
 4月とは思えない悪天候。
 BGMは「悲しみよ、こんにちは」



 途中、美深の「道の駅」に寄る。
 美深の人気者の金魚「びふぴーちゃん」だかが入っている水槽を発見。
 「フーン」と興味なさげに覗き込む。

  

 で、よくみると、水槽の上にも何か乗っている。
 なんだ?


   

 「パイナップル」と…
 「宇宙人」!!


 誰が何を想ってここに並べているのだろう…。
 下の美深の人気者の金魚がフェイクに思える。
 いやー怪しい。
 まぁ、こんな宇宙人を無表情で撮影している私はもっと怪しいが。


 そして、美深の駅にも寄ってみる。
 美深の窓口を見ると、「14:30〜朝の7:00まで駅員はいません」という看板が掲げられている。
 うわー無人駅1歩手前だなぁ。
 なぜかおじいちゃんがひとりテレビを見てました。

 この辺の小さな駅をひとつひとつ見ていっても面白いかなぁ。
 商店街もとてもいい感じ。
 はずされてしまった看板のあとや、
 お金を入れても、商品が出るかどうかイマイチ不安な自動販売機たち…。
 あぁ、私って実はさびれてしまった街が好きなのかも。
 そういえば、ドラゴンクエストも「ドムドーラ」の街が1番好きだった。


 いつものごとく、士別西條のゲームコーナーで皆と待ち合わせ。
 ここのゲームコーナー。
 涙が出るほど懐かしいエレメカが。

   

 もうね、「国取合戦」とか「ケンブーマン」とか「坊主めくり」とか無いかな〜?と探しました。
 さすがに無かったんですけどね。
 あったら、泣いてました。
 いつのかよくわからないキャラメルだのショボイお菓子しか手に入らないのに、
 なんであんなに注ぎこんでいたんだろう。



 士別では、いつものように料理人(今回の主役)がご飯を作ってくれる。
 ゲームをしたり、いつものように過ごす。
 「1000めぐみは、ゲームしている時が1番楽しそうだね。」と言われる。

 
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士別旅行記のつづき


 昼ごはんは、車で1時間半ほどかかる興部にある「ミルクホール」へ。
 冗談だと思っていたのだが、本気で行く事になる。

   

 無駄に待ち時間があったので、メニューでひたすら迷ってみたり。
 こんな風に写真を撮ってみたり。
 面白いものは無いかな〜とひとり周りを散策したりする。

 一緒に来ている友人達から、
 「また何か探しているよ…」
 「妄想中だ…ほおっておこう」というような冷たい視線と言葉をを浴びせられる。



おまけ

 最近のぬいぐるみは、キャラがかぶりものをして、さらに卵から出てくるんですね。
 もうなにがなにやら。
 このままいくと、さらにおなかの中に入っているもの、とか出そうだ。
 プーさんもこんな姿を望んでなどいないだろう。

 


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逆もまた真なり!?


 夜に爪を切ると早死にしてしまい、親の死に目に会えない、とか。
 夜に口笛を吹くと蛇やらお化けやら泥棒が出る、とか。
 火遊びするとおねしょをする、とか。 

 私、こういったジンクスだの迷信だのは全く気にしないタイプで。
 夜中に爪を切っていてふと思ったんですよ。
 反対にすると面白いな、と思って。

 親の死に目にあえなかった人は、なぜか夜に爪を切れなくなる。
 (爪きりがなぜか見つからない、電話等、なぜか邪魔が入る)
 蛇がでたら、夜に口笛を吹き続ける。
 おねしょをしたら、火遊びをしたくなる…。
 体がやわらかい人は、酢が大好物になってしまう…。


 なんか、こっちの方が怖い、というか困るかも。


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26歳OLのゴールデンウィークの過ごし方。


  
 
 

 夕張にある、
 バーベキューハウス「出逢い」。
 いやいやいや。
 すぐ食われるし。

 ちなみに写真を撮る時、この店のご主人と思われる人物が近くにいて、
 なかなか気まずかった。
 ま、気にしないけど。
 主人よ、客じゃなくて、すまん。


5月3日

 友人と人体の不思議展へ行く。

 人体模型も面白かったが、それをみんなで囲んで見ている風景もなかなか面白い。
 見ているときの表情が、人によって本当に違う。
 腹とか切り裂いて開けて、なかの臓器だの脳だのを見せているものとかたくさんあったのだが、
 RPGのボスキャラのような派手さがある。
 しかも一定のダメージを与えて、変身したパワーアップバージョンのようだった。



 あと、「脳の重さ体験コーナー」なんかもあったのだが。
 子供も大人も。
 きれいなお姉さんも、人生に対し常に不満を抱いていそうなお兄さんも、
 ちゃんと並んで丁寧に脳を持って「ふむ。」なんてやっている姿には、
 本当に心が躍った。

 ちなみに、最後にはお約束の売店コーナーとプリクラまであったのには、
 思わず吹き出しました。
 しかも並んでるし。大人気だし。

 これでケンタッキーの1羽まるごとパック置いてあったなら
 完璧だったのになぁ、と思いながら、スピカをあとに。


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制服・征服


 4月1日から、郵便局のユニホームが変わったんですけどね。
 旧制服でもいいみたいで。
 旧制服の人もいるし、新制服の人もいるし。
 新しい制服に、旧制服のシャツとか、ベストを着たりとか。
 漫画の私立高校並みのバリエーションが楽しめる。
 全然楽しくないけど。

 窓口はバラエティ豊かで、冷静に見るとおかしい光景だ
 こんな所、他には無い気がする。
 ま、だからどうだって事は無いんですけどね。


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十人十色とはいえども。


 具合が悪くて死んだ日々が続いたり、
 毎週札幌に行ったりで、全然更新できてない。
 書きたい事は溜まっているんですけど。



 先週、会議に参加した。
 そこで、「えと、ここでちょっと実験をします。
 みなさん、お手元に紙がありますね。
 まず、
 おおきく円をかいてください。

 次に「てん」をふたつ、並べて書いてください。

 その「てん」下に「サンカク」を書いてください。

 その「サンカク」の下に棒線を引いてください。」

 さて、どんな絵ができましたか?
 自分のだけでなく、周りの人と見せ合って見てください。
 さまざまな絵ができているでしょう。
 人間は、耳だけの情報では、その人によってさまざまなとらえかたをします…。」


 まわりのひとの書いた絵。
 



 私の書いた絵




 どこが明らかに違うかわかるだろうか。
 「テン」をみんな「点」と判断したのに、
 50人以上居た中、私だけ唯一「濁点」を書いたのだ。
 隣に座っていたかわいい女の子が、この私の絵を見せられて、
 どう思ったのかは知らないし、知りたくも無い。
 何のコメントもなく「フウン」と眺めていたが。
 私は、とてもドキドキしたいた。

 いや、人によって、いろんな絵ができるとは、
 講師の先生も言っていたが。
 私は、ちょっと期待に答えすぎたのではないだろうか。

 心理テストはしないでおこう…。


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信じるということ。疑わないということ。


 それはまだ私が神様を信じていなかった頃♪
 (さだまさし 「もうひとつの雨やどり」)


 子供の頃信じていたバカな事、というスレがあった。

 そこで、周りに居る友人に、同じ質問をしてみた。

友人1
 「両親がずっと家に帰ってこなかったんだけど、仕事だと思っていたんだよな。
 両親が家に居ないのは、共働きのせいだと思っていた(笑)。」

友人2
 「両親がよく包丁等振り回して「殺してやる〜」とかって、大ゲンカしててさあ。
 俺も、うわーヤバいよ、って必死で止めていたけど、
 あれって今考えると、全部狂言だったんだよな。
 止めて欲しいのがバレバレ(笑)」


友人3

「信じていた事なんて、無いよ(笑顔)。」


 …。
 

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笑って。歌って。


 スーパー戦隊シリーズの主題歌。
 突っ込み所満載の電波な歌詞と熱い曲調が、とても萌える。

 で、好きな曲のひとつが「超力戦隊オーレンジャー」のオープニング。
 あの速水けんたろう(「だんご三兄弟」のお兄さん)が歌う名曲だ。
 番組自体は見た事が無いのだが、
 歌は好きでよく聴いていた。

 で、ずっと誤解していた事がある。
 歌詞に「バラノイア(敵の名前)なんて怖くない〜♪」
 という部分があるのだが、
 私はずっとパラノイア(妄想病・偏執病)だと思っていた。

 つまり、オーレンジャーのメンバーは、
 「パラノイア」「うつ病」「パニック障害」など、みんな精神的な病気を持って。
 だが、それでも毎日戦う前衛的な番組なんだろうな、
 と勝手に物語を作りあげていた。



 脳に栄養補給をしたい。


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死について中途半端に考えてみる。


 最近、寝る時にイヤホンで音楽を聴きながら寝ている。

 今朝息苦しくて目が覚めた。

 イヤホンのコードが首に複雑に絡みついていた。

 危なかった。





 日本女子大の調査だかで「死んだら生き返らない」と答えられた小中学生は僅か3割だとか。
 「ドラクエ派」と「ウィザードリィ派」の割合か?
 7割の彼氏彼女らは、
 「マザー」でフライングマンの墓が出来て、
 悲しくて泣きながらリセットボタンを押した事が無いのだろうか。


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ラーメン屋に行って日記が書けるとは思いませんでした。


 友人5人と某ラーメン屋に入った。

 外観は、とても地味で、お世辞にも流行っているとは言えない。
 が、まぁ、どこでもいいよ、という事で入った。


 入ると、おじさんがひとり居た。
 というか、おじさんひとりしか居なかった。
 ちなみにここは、24時間営業と書かれている。
 24時間受付中の方が、ニュアンス的に正しそうだ。
 居たといっても、奥でテレビ見ていたし。

 おじさん、水を出してくれる。
 コップが大小さまざまで、とてもバラエティ豊か…って、
 おじさん、これ、どっかの店から拝借してきたのでは…。

 カウンターには、これまたバラエティ豊かなポケットティシュ。
 各消費者金融会社、テレクラ、選びたい放題だ。


 とりあえず、気を取り直して、
 「みそ」「みそ」「しょうゆ」「しょうゆ」「しお」
 とラーメンを注文。
 再び、辺りを見る。
 賞味期限が切れてそうな調味料だな…と思い、ラー油を手にとる。




 切れてるよ…しかも1年前に…
 このコショーも固まってそうだし。
 すべてが怪しくて、使用不可能だ。

 そして、「みそラーメン」が出てきた。
 しばらくして、「しょうゆラーメン」も出てきた。

 「片方、ぬるいから!」


 と宣言して、おじさんは去っていく。

 えーーーーーーー。

 いや、そんな堂々と言われても。
 何も言われなくて、ぬるかったら、「ぬるい」と言えるが、
 「ぬるい」と言われたら、何も言えない
 どうして、片方のしょうゆだけぬるいのかは、謎。

 ちなみに、ちょっとスープを飲ませてもらいましたが、
 本当にぬるかった。


 もう、突っ込みどころ満載で、全員が物言いたげだったけど、、
 おじさんが目の前にいるので、突っ込めないし、笑えない。
 あと、冷蔵庫を開けた時、中が見えたのですが、 
 大量のセロリが入っていたのには、目を疑いました。
 もちろん、メニューに「セロリラーメン」や「サラダ」は無い。
 おじさんの好物なのか?


 笑いと突っ込みを禁止された、ラーメン屋。
 電車通りにあります。
 興味のある方はぜひ。
 ただし、ラーメン自体は、マズからず、ウマからず、普通のラーメンです。
 その他は一般からは、逸脱していますが。


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自転車板で物思う。

 途中、コケそうになり、思わず自転車をかばったり。
 部屋に自転車を入れるのも、自転車担ぐのも、何の抵抗もなくなったり。
 他の自転車乗りやライダーからサインを送られても、普通に対応できたり。
 ああ、私って自転車に対する扱いが変わってきているな…。

 そんな私が今一番欲しいものは、サドル。
 通販で色々見たり、サイトを探したり。 
 で、書かれている事。

 「柔らかくても硬くても良くない。合うか合わないかは、相性
 「自分のケツに合うものを探して、バンバン交換していくのみ
 「自分にピッタリの運命のに、1度で逢えるかもしれないし、いつまでも逢えないかもしれない。


 …えと。


本当にサドルの事ですか?

 恋人じゃないんだから…。
 しかも、安いものじゃないし。
 でも、まあ買ってみますが。


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眠れる車


 札幌から稚内へ戻る。
 6時に、雨竜の道の駅到着。
 時間も早いし、稚内までまだまだだしと、仮眠をとる。
 30分〜1時間の予定だった。
 目覚ましも何もかけなかったとはいえ。
 気がついたら、9時半。
 つまり、3時間半もぐっすりと眠っていた。

 あの軽自動車の狭い空間で。
 椅子を倒しただけのあの姿勢で。
 軽く鬱。

 そして、手塩手前で勤務終了〜これから署へ帰ると思われる速度計測付きパトカーを
 爽快なスピードで追い越しそうになりました。


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逝ってヨシ

 廃墟に行きたいから、行く。
 ライジングサンに行きたいから、行く。
 他の要素は全く考えない事にする。
 多分、意味も必要も無い、全く余分なモノだ。

 人生の心残りを減らそうキャンペーン実施中。

 もしかしたら、自分が知らないだけで、
 不知の病で、あともう何年も生きられないかもしれないし、
 誰かの恨みをかっていて、殺人計画が練られているかもしれない。



 妄想キャンペーンも同時に実施中。


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可能性のあるお菓子と、無い飲み物。


 青函連絡船のドラえもん列車のポスター。

 マニア、大喜びしそうだ。






 人事異動の時期です。

 去る人、来る人。
 たいてい、お菓子やら飲み物やらを置いていく。
 飲み物の場合、100%の確立で「缶コーヒー」だから不思議だ。

 たまには、「ジョア」とか「缶おしるこ」とか。
 微妙な飲み物を置いていく人がいてもいいのに。

 両方とも飲み物としては大嫌いだが、きっと私は両手を叩いて喜ぶぞ。


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カッコワルイ趣味。



 某メンズファッション誌のアンケートにおいて
 ストリートの女の子1000人に聞いた
 「かっこ悪いと思う男の子の趣味」の結果は、
 アニメ、ギャンブル、アイドル、パソコン、プラモデル
 だとか。

 …「廃墟巡り」に比べたら、
 どの趣味もはるかに人口が多いし、共感も得られると思う。
 そもそも趣味に「廃墟」なんて、
 彼女らの中に存在すらしていないんだろう。


 このアンケート私が答えるなら、何と答えるのだろう。
 熱中できるモノがひとつでもあれば、かっこいいと思うからな。

 あ、でも、心霊スポット巡り・肝試しとか言われたら、
 敵と判断し、即強制終了だ。再起動不能。


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スカレル趣味

 男性諸君に捧ぐ。出会い系サイト、キーワードはこう書け!」
 のテキストを読んだ。

 映画、ドライブ、スノボ、温泉、
 煙草すわない、お酒は少し飲む、動物大好き…

 ふむ。
 ご近所さんキーワード登録ベスト5の結果のようだ。
 映画、ドライブ、スノボは、
 一緒に行こうよ、と遊びに行くいい口実にもなるし、
 わかるが、…温泉って何だ?
 大して親しくも無い男女が、
 一緒に行って楽しい所でも無いと思うが…。

 ドライブに至っては、車を持ってなくともいいから書け! となっている…。
 まぁ、最近の女の子は詳しい子も多いからな。
 私は全然分からないが。  
 

 って、私はなんでこんなのとか、
 「女の口説き方」とか「大人の女を飲みに誘うメールの書き方」
 とか一生懸命読んでいるのだろう。

 もし男だったら、絶対ナンパとか合コンとかしてるな、私。


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ライジングサン・太陽戦隊じゃないってば。



 行ってきました。
 RSR。
 暑い、熱い3日間。




 えと。ライジングサンへ向かう人々です。



 朝。みんな疲れています。





 

 3日の朝。
 今年も朝日が見れました。
 トリは、オリジナルラブ。


 えと、面白かった事がひとつ。

 今回も焼肉をしたんですよ。
 同じテントの人々が。
 で、デザートに「スイカ」を買ったんです。

 …1年前の海の日お泊りオフの帰り。
 8人でスイカを1つ、死にそうになりながら食べたんです。
 私、それ以来、スイカを見るたび、寒気がするんですよ。

 で、今回も、8人でひとつのスイカを食べました。
 皆、悪霊にとりつかれたかのように、黙々と食べてました。
 軽くトラウマです。
 「…来年は、パイナップルにしような。」
 と誰かが言ってました。
 またトラウマがひとつ増えそうです。


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青少年科学館へ行こう。


夏休み特別企画。
青少年科学館において、「からくりロボット展」が開催されているという事で、出かける。 


 

 

 からくり人形の他には、
 アイボとかアシモみたいなロボットも居て、大興奮。
 アシモもどきのロボットショーなんて、
 目の前の子供以上に喜んでしまった。
 で、ショー終了後。
 その「ミライ」という名前の二足型歩行ロボットを、
 デジカメで撮影していたら、
 お兄さんが近くまでミライを連れてきてくれた。

 


 きっと大のロボット好きと思われただろう。
 大学のロボット工学研究サークルなんかに入ってたりして。
 実はただの一般市民なのだが。







 その他にも展示室、楽しめた。
 手を叩くと光る装置やら、永遠に止まらないふりこの装置やら、
 地下鉄やらスペースシャトルやら、
 懐かしいものがいっぱいあって随喜の涙。

 

 そういえば、パソコンクイズで、
 「ENIAC」だの「TRON」だの「BIOS」だのが
 出てきたのには、眩暈がした…。
 今の小学生はこういう分野得意なんだろう…。


 人体内臓パズル。
 よくわからないかったので、適当に詰めた。
 手術は失敗。





 自分がゲーム好きだな、と思う時。
 この絵を見て、「グラディウス!」と叫んでしまった時。



 見るものがいっぱいあって、全部は見れなかった。
 また行きたいな。


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そして、漫画喫茶に行こう。



 某漫画喫茶に行く。
 時間は、夜中の3時。

 卓球で騒ぐ元気な連中がいて、
 ビリヤードで渋く雑談している連中もいて、
 その隣の部屋では、男4人がマージャンしている。
 自由空間。 

 ファミリールームなるものが2つあった。
 そこは、テレビやソフアがあって、
 まるでワンルームマンションのようだ。
 2つともカップルが使用していた。
 そして、その様子が外から見えるのだが。

 もうね。
 10丁位エアガンやガスガンを用意して、打ち込んでやろうか、と。
 腐女子の私にとっては、敵地であり、聖地。
 まさに、エルサレム。


 私は、嬉しくも恥ずかしくも無い朝帰り。
 「こんな時間まで何をしていたんだ!?」と
 例えば父親に聞かれても(聞かれないけど)、
 「インターネット」と答える他無いのは、何とも悲しい。






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