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テスト大好き。
今日は、名寄まで昇級試験を受けに行く。
試験は、半強制。
交通費、ヘタをすると宿泊費までかけて。
受けたくも無い、しかも、受かるはずも無い試験を受けに行く。
毎年その繰り返し。全く謎の行動だ。
憲法もサインコサインタンジェントも How to 〜も
もう遠い昔の話。
それでも、判断推理と数的推理はパズルみたいで結構好きなのだが。
でも、それが一体何の役に立つのかは、私はまだ知らない。
でも、私は問題を解くよりも、作る人のほうが絶対楽しいと思う。
AさんやBくんが、10分前に出発した人を走って追いかけさせたり(一緒に歩けよ)。
狂った時計を持たせて、みんなで待ち合わせたり(ちゃんと時刻合わせとけ)。
本を30ページ読ませて次の日はその残りの3分の1を読んで、・・・・
最後にこの本は何ページだったでしょうとか(最後のページを見ろよ)。
問題を読んでいくうちに、だんだん訳がわからなくなっていく、罠。
数学の問題か、国語の問題か。
それが問題だ。
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運命の人。
運命の人、っていると思いますか?
運命の出会い、ってあると思いますか?
私の、理想の運命の出会いのひとつをここでご紹介。
本屋で。
たった1冊しかない小説があって。
それを、手にとろうとする、私。
しかし、隣から、もうひとつ伸びる手。
「あ・・・。」
なーんて。
こんな風に始まったら素敵だな〜。と。
思っていた。密かに。
そして、先日。
私は彼氏と本屋に。
店の中で、なにげなく分かれる二人。
文庫のコーナーで、私は某文庫本を手に取った。
一冊しかない本。
「欲しいな〜買おうかな〜。」
とりあえず、その本は棚に戻して。
他の本も、物色していると。
すっ、と音もなく伸びる手が。
それは、さっき私が買おうかどうか悩んでいた本に。
ふとその人を見ると、彼氏だった。
でも。
でもね。
私が、理想としていたのは、その小説が村上春樹あたりがよかったんだよ。
だって、その本。
タイトル。
天声人語
(朝日新聞のコラム)
なんか・・・イヤ。
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暗中模索。
私の職場には、課の休憩室がある。
部屋というよりは、畳2枚分の狭いスペースだ。
そこに、ソファーとテーブルが1組おいてある。
(ちなみにこのソファー。
みんなが寝ているので、ひじかけがヨダレでベトベトだ。妙に光っている。)
ソファーのうしろには、扉があって。そこは狭い空調室になっている。
使わない奨励物品やポスター、看板を置いたりしている。
椅子を動かすと隠し扉。
そこには、宝物(ドラえもんの貯金箱とか)が置いてあるなんて。
なんてドラクエ。
かっこいい。
でもこの事は、同じ職場の人には言わない。
前に性格テストというもので「人には言えないことをよく考える」の質問に
ホントは、はい、だけど、いいえにチェックをつけた私。
※性格テスト
(あの、小学生の時とか1年に一回位必ずやるテストだ。
質問がいっぱいあって、 例えば、
体を動かすのが好きだ、とか。大勢の人といると疲れる、とか。
人には見えないものが見えたり、聞こえない声が聞こえる、とか。
キリストが生き返るのを信じている、とか、自分は選ばれた人間だ、とか。
そんな質問に、はい、いいえ、どちらでもないで答えていくヤツ)。
そういえば、私は暗闇で行動するのが好きだ。
よく、明かりつければ?と人に言われる。
ドラゴンクエスト1(ファミコン版)で、
たいまつを使わずに全洞窟を移動していた影響だろうか。
(今でも覚えていそうだ。死の首飾りがある洞窟とか500回位歩いたし。)
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文。文章。段落。
今は、こうやって日記を書いている私だが、
中学卒業する頃まで、文とか文章とか段落が全く分からなかった。
段落なんて、自分が気が向いた所につけていた。
あ、文長くなったな〜そろそろ段落つけるか♪
といった感じに。
でも、今は段落が分かるようになった。
「、(句読点)」は多くつけてしまう傾向にあるが。
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春眠、暁をおぼえず。
ああ、眠い。
そういえば高校時代、体育の時間に体育館で。
「さあ、みんな。床の上に横になろう。そして、目を閉じてみよう。」
と、寝る授業があったが、あれはなんだったんだろう。
中学時代、習字の時間に、
ナンクロとかアルコネとか迷路ばっかりやっていたが、
あれもなんだったんだろう。
小学校時代、勉強した記憶が全くないんだが、
私の記憶はどうなってしまったのか。
まあ、教師も授業なんてやってらんない時もあるよな。
寝ているヤツ。
授業とは全く違う事を考えているヤツ。
ノートにグルグルとうずまきの絵を書いて、
それをグルグルと動かし、目を回して喜んでいるヤツや、
その姿を見て密かに笑っているヤツや(私)。
脳内で、ぷよぷよをプレイしているヤツばっかりだしね(私)。
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友情は、距離と時間を超える。
恋人の友達、SHOU氏が帰っていった。
素敵な軍手を残して。
彼氏氏がタイヤ交換をしたいけど、軍手が無いな〜と困っていたら、
SHOU氏が、「これを使って頑張ってくれ。」とこの素敵な軍手を差し出してくれた。
ミニモニ仕様の軍手だ。
赤くて白い軍手だ。
さわり心地はパキパキしている。
SHOU氏の思い出の品が、恋人に引き継がれる。
そうして友情は土地を越えて続いていくのかもしれない。
まぁ、実際はこの軍手。
本当はSHOU氏が処分に困っていて、恋人に押し付けた物なんだが。
だって、赤いし。見た目は汚いし。さわり心地は最悪だし。
ミニモニ仕様じゃなくて、殺人犯仕様だ。
こんなの、ゴミ袋からでてきたら、警察に届けられそうだ。
こんな軍手でタイヤ交換をしていたら通報されると思うが。
で、職務質問されて。
「いや、これは、ミニモニを踊った時に使ったもので・・・・・・・・・。」
と答える恋人を想像すると、少し楽しい。
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私の恋人。
ニュースでディズニーのアニメが少し流れている。
白雪姫。
ディズニーのアニメは昔から恐いイメージがある、
みんな軟骨動物みたいに体がぐにゃぐにゃしてるし。ベロベロ伸びるし。
なんか気持ち悪い。
気持ち悪いと言えば、私の彼氏も気持ち悪いと言っている。
ラーメンを食べに行ったのだが、その時にニンニクを軽くチューブ1本分入れたからだ。
なんて素敵な人だろう。
村上春樹の小説に出てくる男の子よりもずっと魅力的だ。
野島伸司のドラマに出てくる男の人よりもずっとドラマティックなことをしでかしてくれる。
たまにちょっとノロケてみた。
恋は人を盲目にし、結婚がその視力を戻すと誰かが言っていたけど。
気にしない気にしない。
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帰ってきたヨッパライ。
酔っ払っている。
なんとかかんとかアイランドアイスティーという。
ジンとラムとテキーラとウオッカを入れてコーラで割ったという、
とても賑やかなみなさん勢ぞろいですね、な、お酒を飲んだからだ。
この飲み物は、ストローがついていた。
これが、罠だった。
酒にやたらめったら弱い私にとって、非常に危険なアイテムだった。
熱いお茶をストローで飲むと同じ位、危険。
だから今日も地球は回っているんだ。
愉快な気分。私の愉快は飽和状態だ。
今なら、アルペン踊りを踊れそうな勢いだ
(昔、さんまさんが踊っていた。ものすごく疲れそうな踊り。もう忘れたが)。
そういえば、アルプス一万尺。
アルペン踊りを踊る場所が、子ヤギの上じゃなかった事を知った時は、ショックだったなぁ。
よくよく考えれば、ヤギ(しかも子供。幼児虐待)の上でなんて踊れるわけないじゃん、と
ともだちは言っていたが。
でも。
よく考える奴なんていねえよ。
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休日のスケッチ。
私は絵が大好きだ。
今日は彼氏に「くまのぷーさん」を書いてもらった。
「はい、できたよ。」と渡された紙。ワクワクしながら受け取る私。
・・・似てるとか、似てないとかそんなレベルじゃない。
さあ、これは何でしょう?
1 くま。2 人。3 ネクロマンサーに出てくるモンスター。 の3択でも正解率は33%ぐらいだろう。
この絵を説明するとすれば、
気味の悪い怪物が口から粘液をツボに吐き出して、笑っている絵。
目が悪いのか、記憶力が無いのか。それとも、うまく手が動かないのか迷うところだ。
彼の目には、私はどんな風に映っているのかしら、とちょっと不安になる。
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しりとり。
「誰でも使えるものは作れない。なぜならバカは思いもよらないことを考え出すからだ」
(マーフィの法則)
しりとりの負け方には、3とおりしか無いと思っていた。
「ん」がついてしまう。タイムオーバー。名詞じゃないものをいう。
同居人と、しりとりをした。
晩御飯をかけて。
つまり、真剣勝負だ。そこには、遠慮も思いやりも馴れ合いも無い。
2人とも、いい大人だ。普通にやったんではなかなか勝負はつかないだろう。
制限時間は10秒。3文字の名詞がルールだ。
自分「とまと」
同居人「・・・とけい」
自分「ん〜・・・いかり」
同居人「りんご」
自分「・・・え〜とっ・・・あ、だるまっ!」
同居人「はい〜!負け!」(会心の笑顔)
自分でもよめなかった、このオチはどうだろう。
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