雄別 職員倶楽部
2008年4月20日
森を歩いていて、いきなり出会うと感動なんだろうな。
とっても洒落た建物だ。
裏に回ってみる。
2階部分は完全に落ちてしまっている。
さて、中へ。
今にもつぶれそうな建物である。
天井を支えている柱も、とても心もとない。
気力で建っている感じさえする。
壁は剥がれ落ちている。
床にある破片がそれを教えてくれる。
「ちえみ」ちゃんが「えみちゃん」になってしまった。
中から、玄関を撮ってみる。
床は落ちている。
なんとか大丈夫そうな所を渡って、中へ。
お風呂場をこっそりと。
小さな浴槽だ。
窓ガラスはもちろん無い。
木造部分は、殆ど崩れ落ちてしまっている。
残った部分も今にも落ちそうだ。
足元に注意しながら進む。
転んだら痛いで済まなさそうな床の状態。
2階にも一応上がれる。
登る時よりも下りる時の方が怖い。
今日はたくさん歩いているので、もう足がガクガクしている。
足の踏み場もないというのは、この事か。
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