スバルパーク
2007年10月28日







スバルパーク。動物園である。
小さな遊園地もあった。
昭和61年に開園。平成9年に閉鎖。

























まずは、大きな恐竜?がお出迎え。
不法投棄禁止の看板の方が目立つ気もするが。



























スバルパーク案内図。
意外と広いし、見所はいっぱいありそうだ。
ラクダやゾウやワニやサルのイラスト。
本当にこんなに動物がいたのか?と疑いたくもなるが、今は素直に胸が高鳴る。




















































入り口。
ここでは、スバルゴンがお出迎え。







































入場券売り場。

大人1300、中高生800円、幼児400円。



























受付を抜けると、ゲームコーナー。
荒れ果てている。
床には名刺が散乱し、ガラスはこれでか、って位に微に入り細に割られていた。


























なんだか懐かしい配色だ。









































受付の裏側。
なんだかこちら側からの視点の方が落ち着く。















緊急時の措置も書いてある。
動物が逃げ出した時は、吹き矢やネットで捕獲するらしい。





















































さぁ、入場。

















































  


シチメンチョウとかがいた建物。
上から下から見学する事ができる。


































ここは、亜熱帯館だったらしいが、ますます雰囲気がでてきている。


















































  

ガラスはマメに壊されている。




































犬もいたらしい。














































 










サル園とインコの森。
本当に森になっている。














































なぜネズミ捕り?













































外に出て、しばらく歩いていると、ティラノサウルスとトリケラトプスとご対面。










オレ、グリムロック。

















































この時期でよかった。
真夏に来ていたら、進めなかっただろう。











































残された檻。

ヒト科の檻もある。
私は入れるかな。
ちゃんとヒトのカタチをしているかな。















そういえば、ここは心霊スポットで(廃墟はたいてい心霊スポットだが)
女の人の鳴き声が聞こえるらしい。

確かにどこからか声がする。

しかし、運動部系のにぎやかな声なので全然怖くない。
実際に近くで何かやっているのだろう。

















































夕暮れ、紅葉、廃墟。
その境界が溶けてひとつになる。

とても優しい色。












































ネッシー。









恐竜の正体見たり、枯れ尾花。
側面からだと、もう中身が見えてしまっている。













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おまけに大沼遊園地。


廃園になったから何も無くなってしまったのか、
もともと何も無かったのか疑問な所。



入り口。









残っているのは物置位。






ゴーカートコースの跡。

矢印の方向にすすんでしまう自分が真面目だな、と思ったりした。












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