室蘭 郊外レストラン だいぶつ亭
2007年4月28日


ぬすまれた過去を探し続けて〜
俺はさまよう 見知らぬ〜町を〜♪
(装甲騎兵ボトムズOP 炎のさだめより)




郊外レストラン 「だいぶつ亭」にて。
今回のかわいい相棒は、スコープドックです。ヘビーマシンガン装備。
いつも廃墟は、風景・光景だけで寂しいな〜と思っていたので、わざわざ連れてきました

































郊外レストラン大仏亭である。



レストランの屋上には大仏がででーんと座っている。
レストランの周囲にも菩薩やら地蔵やら何やらゴロゴロしている。
未だに花が供えられている。




























 


柵も階段も腐っている…。ライトも階段に落ちていた。



































大仏の後ろ。
中は、別にコクピットがあるとかそんな楽しい出来事はなく、ただの空洞だった。
中の人などいない!である。















































レストランの裏である。
オーナーの家の入り口がある。
そして家か小屋か…なにかが崩れて木のクズになっていた。ドアノブがある。

























































さて、内部。











玄関でいきなり迎えてくれるのは、巨大な貝である。

















































看板。






































  

内部である。
夜逃げなのか、中のモノは結構そのまま。
小上がりもあるし、ソファとテーブルもあった。
カビくささと床のふにゃふにゃした感触が、妙に懐かしい。













































天井。雨漏りしてそうだな…。





















































見本のラーメン。




































エビもいる。怖い。
ちなみに亀もいる。怖い。






































 

タウンページと新聞。
他にも請求書とか色々。






















































メニュー。
金額は普通。
玉子丼からカツ丼は200円アップなのに、
カレーからカツカレーだと250円アップするのは、少し疑問だが。

サンプルにあったラーメンがメニューに無いのも気になる所。
ラーメンなんて飾りですよ!か。










































 

レジがすごく古い。
私は10年前チェッカーだったが、これは使い方がさっぱり分からないぞ。















































奥の方へ進む。
奥は調理場。その奥はオーナーの普通の住居だ。

 






















































ビンの中になにやら液体が入っている。
元は何色だったのか。
























































オーナーの玄関。
暗闇にそっと忍んでいる像が怖い。
(実はここは真っ暗である。)








































 

真昼なのに、暗い住居。
黒電話が今にも鳴りそうだ。














































和室はなんとなく怖い。
変なモノがあったら困るので、押入れ等は開けてない。





















































首と腕が無い像。
ラストシューティング並みにボロボロだ。

















































廃墟探索はこれで終了。
おつかれさまでした。





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