9月25日


「満を持して」なのか「ネタが尽きた」のかはわからないが、
ガンプラ…HGUCで「ゾック」が発売になった。



ガンプラを作った事が無い人には分からないだろうが、このキットはすごい。





3種類のランナーが2枚ずつ。
あと、ポリキャップ。以上7枚。













説明書も、「同じのを2個作ります」「反対側も同じです」。

17工程で終了。


作り終わり、飾った感想。

無駄にでかい。

MGのアッガイと並べるとちょうどいい大きさだ。
可動範囲は無いし、武器も無い、超シンプルなキット。
でも楽しかった。
水泳部、これで全員そろったしね。





「見掛け倒しでなければよいがな」と
初対面からシャアにその性能をものすごく疑われていたゾック。
だけど。
あぁ、かわいいよ、ゾック。












9月28日

10月から業務内容が変わるので、
「業務研修DVD」というDVDを見た。

場面は、窓口。
お客さまが、ひとり登場。
窓口には職員がキチンと立って、
「いらっしゃいませ」と笑顔であいさつ。

「すいません、通帳の印字面がいっぱいになったので、
再発行していただきたいのですが…。」とお客さま。
「かしこまりました。少々、おかけになってお待ちくださいませ。」と職員。

ゆっくりと端末機操作をする職員。
端末機操作が終わり、出てきた書類や通帳を持って、
後ろに座っている検査者の所まで歩いて行く。
検査者はゆっくりと書類をチェックし、印鑑を押す。

検査者は、書類を窓口職員に返却。
窓口職員はお客様を一度お呼びし、
通帳が、新銀行用通帳になる事を説明。
生年月日と電話番号を徴収し、更には他に住所変更をしていないままの貯金はあるか無いかを聞いたりする。

そして、また端末操作。そして、検査。
ゆっくり日付印をたたき、ゆっくりと検査印を押す。

窓口職員は、お客様に「お待たせいたしました。」と、
通帳が新しい銀行の通帳になった事等を説明し、
お客さまに新しい通帳をお渡しする。
お客さまは、「ありがとうございました」と退場。

この間、約20分。













ありえねえええええええええ!

誰がこんなDVD作ったんだと、D・V・D!D・V・D!と叫びながら割りたくなる。

まず、待っているお客さまが0人なんて静かな郵便局は札幌市内にはまず無い。端末操作をしている間にも、「ちょっと聞きたい事が」と最強の呪文を唱える他のお客さまに色々話しかけられ、作業は中断。検査者だって、後ろに黙って座っている事はまず無い。局長だろうが誰だろうが窓口という第一線に立って端末を叩いている。そこに強引に割り込み、検査をしてもらい、印を貰う。高速で。

生年月日と電話番号なんて聞いた日には、
何でそんな事を言わなきゃいけないんだ、
いいから早く作って!と文句を言われる。
そこで窓口職員はひたすら低姿勢でお願いし、なんとか聞き出す。

20分待たされたお客さまには、
通帳1冊再発行するのに、どれだけかかるの!?と怒鳴られ、もうひたすらお詫び。





最低でもこれ位やってくれなきゃ参考にならないってば。


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